このホームページでは新品の激安パソコン及び中古の激安パソコンを紹介及び解説していくホームページです。
最近になってパソコンの価格下落が著しい状況にあります。一昔前であればある程度のスペックのパソコンを買おうと思えば10万円以上のお金を軽く取られてしまっていました。
ところが昨今は半導体(CPUやメモリー)とHDDの価格下落に加えて液晶パネルも下落傾向にあります。そのおかげでパソコンの価格はかなりハイスペックなノートパソコン(デュアルコアCPUや大容量のメモリー・ハードディスクを搭載した)でも、10万円を切る価格で販売されるようになりました。
このサイトではそうした激安パソコンやそれにつられて価格下落が激しい中古パソコンの2つを中心に紹介及び解説していきたいと考えています。
激安パソコンと一口に言っても定義は人によって様々だと思います。そこでここでは最近のスタンダードなパソコンのスペックを紹介したいと思います。
最近のパソコンのスタンダードなスペックはCPUがデュアルコア(命令実行コアが2つ以上ある)であると言う事とメモリーが最低でも4GB以上あり、ハードディスク容量が最低でも500GB以上あるのが望ましいとされます。また液晶の解像度についてはノートパソコンに関して言えば、液晶画面のサイズに影響を受けますが、一般的なノートパソコンであれば、1366×768ドット表示のアスペクト比16:9のWXGA液晶がおおよそのスタンダードと言えます。
これ以上のスペックを持ったパソコンはかなりのハイエンドパソコン(オンラインゲーム向け)でしょうし、これ以下のスペックのパソコンは外出用途かネットやメールをする為だけのパソコン(いわゆるネットブック)という事になります。
セカンドマシンとしてあるいは外出用途やメールやネットをするだけなら上記のスペックを満たす必要はないかもしれませんが、メインマシンとして購入を考えているならば上記のスペックは最低でもクリアしているパソコンを買いたい所です。
このサイトを訪れる人の中には初めてパソコンを買うと言う人も少なくないと思います。そこでここでは上記に出てきたパソコン用語の中で特に重要と思われる物について解説したいと思います。
最初はCPUと呼ばれる物で簡単に言えば、パソコンにとっての頭脳と言える物でこの出来不出来がパソコンの性能を左右します。
メモリーはCPUからの命令を溜めて処理する言わば一時的な処理記憶装置のような物でCPUとハードディスクの橋渡し的役割をする物です。これが多いと作業効率が格段にアップします。
ハードディスクとはデータそのものを格納する場所でパソコンの中のすべてのデータを保存する事ができます。多ければ多いほどたくさんのデータを保存できます。
注・画像はイメージですので、実際とは異なります。
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