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パソコン用語の基礎知識

　このページでは、中古パソコン買う際に知っておくと役に立つ用語を幾つか紹介します。

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これだけは知っておきたいパソコン用語

　パソコンには、いくつかの専門用語がありますが、ここではパソコンを選ぶ際にこれだけは知っておきたい用語をいくつか紹介したいと思います。

まず最初は、CPUと呼ばれる物です。中古パソコンを買うにしても新品のパソコンを買うにしても、最も重要なパーツと言えます。簡単に言えばパソコンの頭脳と言える物で、人間で言えば脳と考えていただければ分かりやすいでしょう。最近ではマルチコアCPU(実際に計算を行う場所が2つ以上ある)が一般的になりつつあります。

ちなみに現在、パソコン向けのCPUを製造しているメーカーは、主にインテルとAMDです。

意外と重要なメモリ

　次に紹介するのは、メモリと呼ばれる物です。メモリは言ってみれば、作業台のような物でこれが多ければ(広ければ)パソコンが本来持っている性能を充分に引き出して快適な作業が出来るようになります。反対に少いと、パソコンがフリーズしやすくなってしまいます。

最後に紹介するのは、パソコン内にあるデータを保存する倉庫のような役割を果たす、ハードディスクです。最近のパソコンであれば、ハードディスク容量を気にする必要は殆ど無いでしょうが、中古パソコンの場合は容量が少なかったり、寿命が短くなっていたりする物も珍しくないので、注意が必要です。

また最近は、ハードディスクの代わりにSSD(ソリッドステートドライブ)という物が主にノートパソコンで普及しつつあります。ハードディスクと比べると、容量が少いなどの欠点もありますが、読み込み速度の速さや衝撃に対する強さという点では、ハードディスクよりも優れています。

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注・画像はイメージですので、実際とは異なります。

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