激安な中古ノートパソコンの見つけ方やおすすめ激安中古ノートパソコンを紹介します。
近年ノートパソコンの価格が下がってきているのは、ご承知の通りだと思いますが、それに伴い中古ノートパソコンの価格も下落しています。
でも数ある中古ノートパソコンの中で、自分にあった激安な中古ノートパソコンを見つけ出すのは容易ではありません。まずどこで買うのかという問題がありますが、結論から言うとネット経由で買うほうが価格や品揃えの面では有利と言えます。ただし品質に関しては写真のみで判断する事になるので、詳細な画像(できれば高画質)が載っているショップで購入する事をお勧めします。それでも納得できない場合は、実際に店舗で買う方がベターでしょう。
ではどんな中古ノートパソコンが良いのかという事になりますが、基本的には発売から1年以内の方が品質も高めでスペック的には最新モデルと遜色ない物が多くあります。具体的なスペックとしてはCPUは安さ重視ならさほど拘る必要はないでしょうが、ちょっと予算に余裕があるならインテルのSandy Bridge世代のCPUを選びましょう。メモリーは4GB以上あれば良いんでしょうが、OSにWindows7を搭載していれば、2GBもあれば通常作業にはほとんど影響はないでしょう。ハードディスクに関しては多いに越したことはないでしょうが、250GBもあれば充分でしょう。
ここからは具体的な製品を取り上げて紹介します。東芝のdynabook TX/66LBL PATX66LRTBLは中古ノートパソコンながらなかなかのスペックを持っています。CPUにCore i3 330M(2.13GHz)、メモリーは4GB、ハードディスクは500GB、そしてドライブにブルーレイディスクドライブ(ブルーレイディスクの書き込みにも対応)を搭載しているのが売りです。OSはWindows 7 Home Premium(32Bit、64Bitが選択できるセレクタブルOS)、ディスプレイは16型(1366×768)というスペックで通常作業をする分にはほとんど問題ないでしょう。
しかも価格は4万7800円なので非常にお買い得と言えます。最新モデルスペックと比べれはやや見劣りする部分もありますがそれでもこの価格であれば充分でしょう。
詳細なスペック等はこちらの詳細ページで確認して下さい。
もう1つ激安な中古モバイルノートパソコンを紹介します。ACER ASPIRE 3820T-F52Cは13.3型(最大解像度 1366×768)という持ち運びしやすいサイズなながらCPUにCore i5 M480(2.6GHz)、メモリーは4GB、ハードディスクは320GB、OSはWindows 7 Home Premium、ドライブは非搭載となっています。
ドライブが非搭載という点が気になるでしょうが、持ち運んで使う事が前提なら、むしろドライブが無い事で重量が軽くなるのでむしろ良い方に考える事もできます。
気になる価格は4万8000円(12月13日時点)となっているのでお得と言えます。詳細なスペック等はこちらの詳細ページで確認して下さい。
注・画像はイメージですので、実際とは異なります。
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